そもそも作曲ってなんやねん的な話
曲を作る、と書いて作曲ですね。
曲って、どんな工程で作られるのでしょうか。
・楽譜を書く。
・演奏する。
・録音する。
・録音したやつを合体させて、曲にする。
こんな感じでしょうか。
これが正しければ、楽器弾けない人は
どれだけいい感じの楽譜がかけても
作曲者にはなれないことになりますね。
私の個人的な解釈としては、
ふんふーんと鼻歌でいい感じのメロディを創ったら、
その人は作曲者です。
で、そのメロディええやん俺がバックの音楽作ったるわ
この人が編曲者です。
よって、楽器を演奏して録音する人も編曲者にあたりますね。
その後の合体的な作業を、ミックス・マスタリングと言いますね。
で、当ブログでは作曲初心者が曲を作れるようになるところを
目指しているわけですが、そもそも初心者ってなによって話ですね。
・なにかしらの楽器はできるけど、楽譜読めませんよ
・音階とか、なんとなくの知識はあるけど楽器弾けませんよ
・超音楽好きですよ
以上の条件を満たす人を対象としています。
要するに、やる気があれば誰でも曲は作れるようになります。
つまり、作曲・編曲・ミックス・マスタリング全部できるようになります。
次回は、作曲に必要なものについて書こうかな。
よろしくお願いします。